産業用オープンネットワーク団体とベンダーが一堂に会して展示とセミナーを行う「産業オープンネット展2019」が、7月23日(グランキューブ大阪)と7月30日(東京・大田区産業会館)で開催される。
今回で8回目となる同展は、各オープン化標準化団体が独自に開催しているセミナーやデモの日時と場所を合わせることで、各オープンネットワークの比較、およびオープンネットワーク同士の接続デモなど、「つなぐ技術」を見て、聞いて、触って、比較することを目指して開催している。
開催テーマは「オープンネットワーク最前線 現場と制御の情報を通す」。
昨年は11のオープンネットワーク標準化推進団体と、50のベンダーが出展し、過去最大規模で開催されたが、今回も同様の参加が見込まれている。来場予定は、大阪500人、東京900人。
今回も展示とセミナーの大きく二つで構成。このうちセミナーは、前回51コースを5カ所で実施した。
出展料は、デモは1社14万円(デモ机1台)、プレゼンはプラス3万円。
出展申し込み締め切りは4月2日。
詳しくは産業オープンネット展準備委員会(日本プロフィバス協会内TEL03-6450-3739、または event@tigr.jp )まで。