「第45回ジャンボびっくり見本市 2019」(主催=ジャンボびっくり見本市協催委員会)が、大阪(4月12・13日、インテックス大阪)と東京(4月26・27日、東京ビッグサイト青海展示棟)で開催された。
電設資材、照明、工具、電子、制御、情報、通信、セキュリティ、空調、住宅設備など幅広い分野が集結する総合見本市として定着しており、今年も専門メーカー200社が参加した。
また、特設のテーマゾーンでは「超スマート社会」につながる「スマートシティ」「スマートホーム」「スマートビルディング」の3つで提案展示が行われた。
さらに毎回好評を得ているテクニカルセミナーでは、「産業用ロボット導入の正しい進め方~リアルとデジタルの融合によるスマートファクトリー実現~」の演題で、FAプロダクツ代表取締役会長天野眞也氏が講演した。
なお、来年も東京(4月10・11日、東京ビッグサイト)と大阪(4月24・25日、インテックス大阪)で開催する予定。