マクニカネットワークス(横浜市港北区)は、自動車用ブレーキシステムサプライヤーのアドヴィックス(愛知県刈谷市)に、米・FogHorn社のフォグコンピューティングソリューション「FogHorn Lightning(フォグフォーン ライトニング)」を含めたIoTインフラ基盤を提供した。
FogHornは、製造システムにまつわるあらゆるデータをリアルタイムで可視化・分析できるツール。
現在、アドヴィックスでのFogHornの対象は半田工場のギアポンプの工程のみだが、今後は他工程への適用も検討していくという。
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