IDEC 社員向けに厚生棟新設、スポーツクライミングは同社の「サスケくん」監修

IDECは、福利厚生の充実と社員の健康促進のため、本社構内にフィットネスジムやヘルスケアセンター、宿泊施設を備えた厚生棟(大阪市淀川区)を新設した。

左側の建物が厚生棟

厚生棟は、2階にボルダリング設備や10種類以上のトレーニングマシン、シャワールームなどを備えたフィットネスジムと、非常勤の産業医と常勤の保健師が対応するヘルスケアセンター、3階にシングルルーム8室を用意した宿泊施設を設置。宿泊は、本社に宿泊を伴う出張の際の利用となっている。

ジムのスポーツクライミングは、スポーツ・エンターテインメント番組「SASUKE」に出演した同社の若手社員「サスケくん」こと森本裕介氏が監修しており、ボルダリングや指先だけでぶら下がって移動する「クリフハンガー」といったセットも用意されている。

2016年入社、プログラマブル表示器のソフトウエア開発を担当している森本裕介氏

利用は本社就業日の6時~21時で、始業時間前、昼休み、終業時間後に利用ができる。フィットネスジムは25人程度が同時に利用可能。

延床面積は約1262平方メートル(3階建て)、8月から運用開始。

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG