日東工業は、このほど愛知県瀬戸市の瀬戸市立図書館で開催された「夏休み子ども理科教室」に、同社がイベントで企画したオリジナル探知機を提供、実験に活用してもらった。
探知機は、磁石、LED電球、アルミテープなどを用いて製作されたもので、磁石に反応したらLEDが光る仕組み。これにより、磁石に反応するものとしないものがあることや、磁石の原理について学んでもらった。
同社では、「理科は苦手な子が多いが、実際に工作をすることで、小学校で学習する理科の内容でも面白いことがたくさんあるということを知ってもらいたい」との思いで、今後も子どもたちの理科教育をサポートしていく。