防衛関連機器、環境計測機器、航海機器、航空・宇宙関連機器等の開発、製造を行う横河電子機器 (東京都渋谷区、代表取締役社長:大竹 眞)は、2020年10月1日に会社創立60周年を迎えるにあたり、「株式会社YDKテクノロジーズ」に社名変更をし、ロゴマークを一新します。
時代とともに変化する社会的な要請やニーズに対して、これからも常にお客様の視点に立ち、お客様の“測りたい”を実現する技術集団をコンセプトに、最適なソリューションをタイムリー且つ安定的に、未来へ向けてさらなる飛躍を目指してお届けしてまいります。
「変わっていく私たちと、変わらないお付き合いを。」
当社は、1960年の創立以来、「企業理念の実現・行動指針の実効」を追求し、防衛、環境、航海、航空・宇宙等の関連分野において、高品質な製品やサービスをご提供することにより、お客様や社会のお役にたてるよう努力してまいりました。
この度、更なる成長・発展を期して、「人々の安心安全を支えるための課題解決トラストパートナーとして技術力を融合した魅力的なソリューションを提供する会社」を目指すべく、社名を「株式会社YDKテクノロジーズ」に変更することといたしました。
今後も、当社に変わらぬご指導、ご支援を賜りますようによろしくお願い申し上げます。
変更内容
現社名 :横河電子機器株式会社
新社名 :株式会社YDKテクノロジーズ
新社名英語表記 :YDK Technologies Co., Ltd.
変更予定日 :2020年10月1日(創立60周年記念日)
新社名に込めた2つの想い
1.横河電子機器(Yokogawa Denshi Kiki)の頭文字「YDK」を用いることで長年親しまれたブランドを維持
2.「テクノロジーズ」は当社の技術力を融合し、その技術を社会に役立てていくことを発信。さらなる発展を目指していく
新しいロゴマークの意味
“蝶”を見立てたシンボルマークには、4つの羽が一緒になり、飛び立つこと(一体感・集団・飛躍)をイメージしています。また、それぞれの羽の4つの曲線は、「お客様・社会・未来・安心安全」を、4つの角は「伝統・歴史・実績・技術力」を表現しています。
そして、シンボルマークのカラーの「ターコイズグリーン」には、良縁を引き寄せるという意味があり、「良きビジネスパートナーを巡り合わせる効果を期待する」という想いを込めています。文化的価値に左右されず、人々が毎日安心して暮らせる世界を実現していく志を象徴したカラーです。
横河電子機器株式会社 沿革(抜粋)
1960年 :日本電子機器株式会社設立
1993年 :横河ナビテック株式会社、横河航空電機株式会社と合併し、横河電子機器株式会社となる
1998年 :横河ウエザック株式会社の営業権を取得
2010年 :盛岡特機株式会社を統合
2018年 :檜垣産業株式会社に株主変更
2020年:創立60周年
会社概要
商号 :横河電子機器株式会社
本社 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5-23-13南新宿星野ビル
創立 :1960年(昭和35年)10月1日
資本金 :3億円
従業員数 :624人(2019年3月31日現在)
事業内容 :防衛関連機器、環境計測機器、航海機器、航空・宇宙関連機器等の製造
URL :https://www.yokogawadenshikiki.co.jp/jp-ydk/index.htm