シュナイダーエレクトリック HTML5に対応、シンクライアントタイプ産業用ディスプレイ

シュナイダーエレクトリックは、HMI(プログラマブル表示器)「Pro-face by Schneider Electric」ブランドから、シンクライアントタイプの産業用ディスプレイ「STW6000シリーズ」を10月18日に発売した。

新製品は、管理を容易にするためブラウザーに特化したシンプルなディスプレイが欲しいという声や、工場などの環境に適した仕様のものが欲しいというニーズに応えて開発されたディスプレイ。Webサーバー搭載の産業機器やパソコンアプリケーションなどの監視・操作が行えるHTML5対応ブラウザーを搭載し、過酷な現場での用途を考慮した、保護構造IP65Fの耐環境性と堅牢性を備えている。

安全な通信セキュリティー認証Achilles LevelIを取得し、同社ブランドのPLCやモーションコントローラー、インバーター、グループ企業であるアヴィバの産業用ソフトウエア群と事前の検証を行っているためスムーズな連携が可能。

表示は最大1600万色のTFTカラー液晶を採用、サイズは4型ワイド・7型ワイド・10型ワイド・12型ワイド・15型ワイドと豊富なバリエーションを用意。

産業用ディスプレイ STW6000シリーズ

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG