横河電機の2020年3月期第2四半期連結決算は、売上高1913億9300万円(前年同期比0.5%増)、営業利益168億6100万円(同14.3%増)、経常利益170億200万円(同5.1%増)、第2四半期純利益98億6000万円(同2.7%減)。
主力の制御事業は売上高1753億5500万円(1.8%増)で、営業利益も163億900万円(同9.0%増)となった。
計測事業は売上高117億4600万円(同13.7%増)、航機その他は売上高42億900万円(45.4%減)。
20年3月期通期は、売上高4200億円(前期比4.0%増)、営業利益400億円(同15.6%増)、経常利益400億円(同8.8%増)、当期純利益290億円(同1.9%増)と期初の予想と変わらず。