アズビルの2020年3月期第2四半期連結決算は、売上高1186億5200万円(前年同期比0.9%減)、営業利益88億62000万円(同8.5%増)、経常利益90億700万円(同1.3%増)、第2四半期純利益59億4600万円(同1.9%増)となった。
セグメント別売り上げは、アドバンスオートメーション(AA)503億2200万円(同6.1%減)、ビルディングオートメーション(BA)521億1300万円(同5.2%増)、ライフオートメーション(LA)223億2200万円(同3.3%減)、その他3700万円(同0.0%)。
20年3月期は、売上高2620億円(同0.0%減)、営業利益270億円(同1.2%増)、経常利益270億円(2.4%減)、当期純利益190億円(同0.3%増)を見込み、営業利益は期初計画を上方修正し、過去最高益を更新する。
このうち、AAは売上高940億円(前期比5.4%減)、営業利益106億円(同13.2%減)を見込み、期初計画を変えない。