鉄道の安全運行を支援
ジックはドイツに本社を置く、売上高約17億ユーロを誇るセンサ機器の大手メーカー。
日本では1987年11月に日本法人を設立して事業展開し、日本国内の物流オートメーション、イントラロジスティクス、ファクトリーやプロセスオートメーションで確固たる地位を確立している。
11月27~29日に行われる鉄道技術展では、鉄道走行を支える先端技術・製品を展示する。ブース№K-03。
世界最速の光切断3Dカメラ「Ranger3」による車両の3Dプロファイリング、線路計測やインフラ設備および車両のメンテナンス省力化を実現するセンシングソリューションを実演展示。
また、2D/3D屋外用LiDARセンサを搭載した踏切や駅ホームにおける安全補助/障害物検知の技術などの紹介も行う。
その他、日本国内での様々な取り組みの紹介のほか、各種ソリューションを多数展示予定。