ユニアデックス(東京都江東区)は、デジタル技術の活用による新たな価値やビジネスを共創する場として、DX共創ラボ「ACT+BASE(アクトプラスベース)」(東京都千代田区)を、2020年1月29日に新設する。
同ラボは、「お客さまの『やってみたい!』を『やってみる!』に」をコンセプトに、ユーザーや共創パートナーとともに、デジタル変革や新たなビジネス創出の実現を目指すことを目的に新設する。
ラボでは、最新テクノロジーに触れ、体感することを目的とした「展示・デモ環境」、ビジネスに新たな価値を見つけ、事業化に向けたアイデア創出に導く「ワークショップ」、アイデアを形にし、検証する「プロトタイプ開発環境」の3つのカテゴリーを設置。
AI・IoT・セキュリティーなどの最新技術を体感し、新しいビジネスイメージを創造するゾーンや、共通の課題を製造や医療などの各分野へ適用した場合の効果やシナリオを確認できるゾーンなどをはじめ、同ラボで発想したアイデアやビジネスシナリオを試作品として制作するプロトタイプ開発環境までを提供する。