高島ロボットマーケティング 気軽に使って試せる、協働ロボ「1日レンタル」

購入前トライアルや数日間の展示会など

協働ロボットのレンタル、導入支援サービスを展開する高島ロボットマーケティングは、最短1日から1日単位で協働ロボットをレンタルできるサービスを開始した。

同サービスは、レンタル可能期間を1日単位とし、最短で1日から借りることができ、必要なときに必要なだけレンタルできる。レンタル可能機種は、ユニバーサルロボットのUR3e、UR5e、UR10eと、テックマンのTM5-700、TM5-900、TM12、TM14。さらにロボットハンドやマシンビジョン、架台等も合わせて借りることができる。価格は、参考例でUR3eを5稼働日レンタルで8.5万円(税別)。

また要望に応じて、レンタル時に設定した動作プログラムは同社で保管・管理し、再度借りる際にも便利になっている。

ターゲット対象は、展示会やイベント等で数日間使いたい企業や、購入前のトライアルをしたい企業など。従来のレンタルやテスト導入よりもより気軽に使って試したいユーザーが中心。展示会利用では導入プログラム開発を手助けする展示会パッケージを用意。トライアル利用は、テスト後に購入したい場合は返却せずに買うこともできる。

今後、採用ブランドを拡大し、また導入工数削減に向けて、特定用途別に周辺機器とプレプログラムをパッケージにしたソリューションパッケージを順次展開する予定となっている。

最短1日からレンタルでテストにも最適

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG