スワロー電機 フットペダル式消毒液スタンド、体温測定機能も搭載

スワロー電機(大阪市東住吉区)は、フットペダル式消毒液スタンドの第2弾として、体温計付きの「SFP-001T」の販売を開始した。

コロナウイルス感染症対策のひとつとしてアルコール消毒液による予防対策が行われているが、「SFP-001T」は、フットペダルを踏むことで消毒液が噴出する構造に加え、体温測定機能も搭載した。これにより、体温測定と手の消毒が同時に行え、感染予防につながる。

体温計は非接触式赤外線(アラーム付)測定となっており、簡単で接触によるリスクも防げる。体温計の電源は単4乾電池(2本)を使用。

設置部のサイズは、従来品と同じ、300×290ミリで、高さは700ミリと小型・省スペースとなっており、重さも3.6キロと軽量なため簡単に持ち運びと設置ができる。

フットペダル式消毒液スタンド「SFP-001T」

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG