三菱電機の2021年3月期第2四半期連結決算は、売上高が1兆9020億2024万円(前期比12.9%減)、営業利益613億5400万円(同46.3%減)、第2四半期純利益482億3100万円(同47.1%減)。
産業メカトロニクス部門は、売上高が前期比20%減の5486億円、営業利益が同395億円減の17億円。
通期は、売上高4兆500億円(前期比9.2%減)、営業利益1500億円(同42.2%減)、純利益1200億円(同45.9%減)を予想。産業メカトロニクスの通期は、売上高1兆1500億円(前期比15%減)、営業利益180億円(74%減)を見込んでいる。