【決算2020年度】富士電機 第2四半期連結決算、電子デバイス10%増 軒並み減少のなか唯一

富士電機の2021年3月期第2四半期連結決算は、売上高が3596億9300万円(前期比12.2%減)、営業利益52億9500万円(同52.4%減)、経常利益51億6400万円(同52.5%減)、当期純利益20億6500万円(同65.5%減)。

部門別売上高は、パワエレシステムエネルギーが818億円(前年同期比16.6%減)、パワエレシステムインダストリーが1282億円(同7.6%減)、電子デバイス724億円(同10.1%増)、食品流通377億円(同31.1%減)、発電プラント327億円(同21.9%減)、その他251億円(同18.4%減)。

通期は、売上高8700億円(前期比3.4%減)、営業利益410億円(同3.6%減)、経常利益425億円(同4.5%減)、純利益275億円(同4.5%減)を予想。

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