横河電機の2021年3月期第2四半期連結決算は、売上高1743億7600万円(前年同期比8.9%減)、営業利益153億4600万円(同9.0%減)、経常利益162億6800万円(同4.4%減)、第2四半期純利益97億8300万円(同0.8%減)。
主力の制御事業は売上高1599億6400万円(8.8%減)、営業利益158億4800万円(同2.8%減)となった。計測事業は売上高121億400万円(同3.0%増)、航機その他は売上高23億700万円(46.2%減)。
通期は、売上高3750億円(前期比7.3%減)、営業利益300億円(同15.7%減)、経常利益300億円(同17.4%減)、当期純利益190億円(同29.4%増)を予想。