因幡電機産業の2021年第2四半期連結決算は、売上高が1258億5000万円で対前期比12.0%減、営業利益が72億5400万円で同18.7%減、経常利益が74億6300万円で同17.6%減、当期純利益が56億8200万円で同6.8%減。
セグメント別売上高は、電設資材事業が833億5200万円(前期比9.7%減)、産業機器事業が132億7400万円(同12.2%減)、自社製品事業が292億2200万円(同17.7%減)。
通期は、売上高2650億円(前期比9.8%減)、営業利益133億円(同17.5%減)、経常利益137億円(同16.2%減)、純利益98億円(同15.2%減)を予想。