アズビルの2021年3月期第2四半期連結決算は、売上高1114億1000万円(前年同期比6.1%減)、営業利益83億4600万円(同5.8%減)、経常利益83億1600万円(同7.7%減)、第2四半期純利益60億9800万円(同2.6%増)となった。
セグメント別売り上げは、アドバンスオートメーション(AA)417億5200万円(同6.9%減)、ビルディングオートメーション(BA)485億6700万円(同6.8%減)、ライフオートメーション(LA)217億1600万円(同2.7%減)、その他3300万円(同8.1%減)。
通期は、売上高2480億円(同4.4%減)、営業利益255億円(同6.4%減)、経常利益250億円(9.8%減)、当期純利益179億円(同9.6%減)を予想。このうち、AAは売上高860億円(前期比7.7%減)、営業利益95億円(同9.4%減)を見込む。