因幡電機産業の2021年3月期連結決算は、売上高が2773億6900万円で対前期比5・6%減、営業利益が154億5500万円で同4・1%減、経常利益が158億1300万円で同3・3%減、当期純利益が113億2300万円で同2・1%減。
セグメント別売上高は、電設資材事業が1953億7700万円(前期比9・3%減)、産業機器事業が278億700万円(同9・3%減)、自社製品事業が541億2100万円(同10・6%減)。
2022年3月期連結決算は、売上高が2685億円で対前期比3・2%減、営業利益が155億円で同0・3%増、経常利益が160億円で同1・2%増、当期純利益が110億円で同2・9%減を予想している。