ジールは7月7日15時半〜、船井総研ITソリューションズ、ウイングアーク1stの協力で、中堅中小製造業向けのオンラインセミナー「生産管理・在庫管理・原価管理DX!!~アナログ管理をデジタル化・製造業の収益改善・競争力up方法~」を開催する。
↓↓参加は無料。詳細・申し込みはこちらから↓↓
https://www.zdh.co.jp/event/20210707/
セミナー紹介
大規模な製造業においてはスマート工場などのDXの取り組みが進んでいる一方で、中小製造業は大規模製造業と比較してDXへの取り組みが遅れている状況です。
市場変化が年々早くなっており、DXへの取り組みが遅延すると、市場競争力が失われビジネス機会の損失に繋がることから、早急なDX推進が中小製造業にも求められております。
製造業で課題となる生産管理・在庫管理・原価管理などのアナログシステムのデジタル化と、デジタル化したシステムからデータを現場で活用出来る状態に環境を整える事で、収益改善・競争力のupが可能となります。
本セミナーでは、自社内だけでは実現が難しい中小製造業における生産管理・在庫管理・原価管理DXの実現手法について、製造業での豊富な実績のあるメンバーを揃え解説致します。
アジェンダ
15:15~15:30
受付
15:30~16:00
第一部:中堅製造業における基幹システム改革とは
「2025年の崖」により製造業を取り巻く環境にも変化が訪れており、ブラックボックス化・職人化した業務をデジタル化(DX化)する必要に迫られています。
本講座では、製造業における課題を浮き彫りにするとともに、DX化しなかった場合のリスクや、スマートにDX化するポイントを解説致します。
――講師――
株式会社船井総研ITソリューションズ コンサルティング部
中村 康紀氏
16:00~16:30
第二部:収益性を高める在庫・原価データ活用の秘訣
DXへの取組みは待ったなしの状況です。競争優位性を確立するためには、データとデジタル技術を活用した業務改革が求められています。一方で、「最初から大きな予算は付けられない」「費用対効果が不明」などの理由により、先に進めないケースが見られます。そこで、本セッションでは日々発生する在庫・原価データに着目し、それらを活用する秘訣について事例を交えながらご紹介いたします。
――講師――
ウイングアーク1st株式会社 製造DX企画部
佐野 弘氏
16:30~16:50
第三部:データ活用のベストプラクティスと在庫適正化事例の紹介
DXへの取組みは待ったなしの状況です。競争優位性を確立するためには、データとデジタル技術を活用した業務改革が求められています。一方で、「最初から大きな予算は付けられない」「費用対効果が不明」などの理由により、先に進めないケースが見られます。そこで、本セッションでは日々発生する在庫・原価データに着目し、それらを活用する秘訣について事例を交えながらご紹介いたします。
――講師――
株式会社ジール データドリブンサービスユニット
マネージャー 藤田 拓也
16:50~17:00頃
質疑応答
投票によるアンケート、個別のご相談をお受けいたします。
↓↓参加は無料。詳細・申し込みはこちらから↓↓