ドイツメッセ 日本代表部を開設 産業機器展の国内活動推進

ドイツに本社を置く産業機器などの展示会運営会社、ドイツメッセは、日本での業務請負業務をインターナショナルリンケージ(東京都世田谷区、竹生学史代表)と契約した。

ドイツメッセは、産業機器の展示会では世界最大級の規模を誇るハノーバーメッセをはじめ、リグナ、インターシュッツ、セマットアジア、PTC アジア、エモ・ハノーバーなどを主催している。

ドイツメッセ日本代表部は2020年12月に閉鎖されるまで、日本能率協会が業務を行っていた。今回、インターナショナルリンケージが日本代表部を引き受けることで、ドイツメッセが主催する各国際展示会への日本からの出展、来場、プレス対応、といった各種サポートが容易になる。また、展示会の見所や新着情報などの情報発信も密になることが見込まれる。

コロナ禍で国内外の展示会はリアル形式の開催が減少しているが、中国ではリアルな展示会開催が復活し、活況を呈している。今年4月のハノーバーメッセはデジタル(オンライン)版として開催されたが、リアルとデジタルを融合したハイブリッド展も試行されている。

https://www.jma.or.jp/dms/

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG