東光高岳は、従来品比2倍の最大出力120kWの電気自動車用急速充電器を2021年10月から発売する。1台の充電器から2代のEVに充電でき、充電量に応じて出力を動的に分担する機能により、急速充電器の利用効率の向上と充電の待ち時間短縮を実現する。
↓↓ 以下は東光高岳発表資料↓↓
2台同時充電可能で充電時間を最適化する最大120kWの電気自動車用急速充電器を2021年10月より発売開始
株式会社東光高岳(本社:東京都江東区、以下「東光高岳」)は、従来製品より2倍以上の最大出力120kWを持つ電気自動車(以下、EV)用急速充電器「HFR1-120B10」シリーズを2021年10月より発売開始いたします。本製品は、1台の充電器から2台のEVに充電可能なマルチアウトレットに対応し、2台のEVの充電量に応じて動的に出力を分担する当社独自のパワーシェアリング機能により、急速充電器の利用効率を上げるとともにEV利用者の充電待ち時間の短縮を実現いたします。
今後も、東光高岳は2030VISION達成に向けた充電インフラ関連事業の拡大を通じて、電気自動車の普及を促進し、カーボンニュートラルの実現に向けた社会課題の解決に貢献してまいります。