アドソル日進とシュナイダーエレクトリックは、製造業界向けDX、IoT提案に向けたSIパートナー契約を締結した。
アドソル日進は、AIやクラウド、IoTなどの最新技術を用いたICTシステムをIT/OT両面からワンストップで提供し、製造業での実績も数多く有している。
一方のシュナイダーエレクトリックは、IoTプラットフォーム「EcoStruxure」を中心に、製造IoTエッジソリューションとしてプログラマブル表示器Pro-faceブランドの販売を国内外で30年以上続けてきた実績を持ち、IoTソリューション提案を進めてきた。
今回のSIパートナー契約により、PoCレベルのスモールスタート案件から、既存システムの改造、大型システム受注まで、あらゆる規模のシステムに最適なDX、IoT提案を行うことが可能となる。
今後、初年度で20件・5年後には100件のソリューション受注を目指す。