ニッパツ(日本発条)は、EV・HEV化で需要が拡大するパワーモジュール向け金属基板について、その主力生産工場である長野県駒ヶ根工場の生産能力を増強する。第1期工事では10億円を投資し、生産能力30%アップを目指す。稼働開始は2022年7月を予定。来期以降には14億円の追加投資を計画している。
ニッパツ、長野県駒ヶ根市の金属基板の生産能力を増強
オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。
購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。
オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています