インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(IVI)とEdgecross(エッジクロス)コンソーシアム(ECC)は、スマート製造に関する技術の推進やユースケースの創出等の活動で連携する。
具体的には、①スマート製造に関する技術の推進②ユースケースの創出、共有および活用の促進③成果報告会等のプロモーションでの相互協力④研究交流および人材交流/会員間交流の促進/人材育成の相互支援など。
IVIは、IoT時代におけるものづくりとITの融合によって可能となる“つながる”ものづくりを、“ゆるやかな標準”のコンセプト実現を目的に2015年6月に設立された製造業を中心としたフォーラムで、国内外で約240社が参加している。
ECCは、「Edgecross」の普及推進を目的に17年11月に設立。コンソーシアム会員には370社以上が参加している。