アズビルの2022年3月期第2四半期連結決算は、売上高1153億8800万円(前年同期比3.6%増)、営業利益93億9000万円(同12.5%増)、経常利益98億7200万円(同18.7%増)、第2四半期純利益69億1700万円(同13.4%増)となった。
セグメント別売上は、アドバンスオートメーション(AA)457億7800万円(同9.6%増)、ビルディングオートメーション(BA)487億100万円(同0.3%増)、ライフオートメーション(LA)217億1600万円(同0.0%)、その他3300万円(同0.0%)。
通期予想は、売上高2620億円(同6.1%増)、営業利益293億円(同13.9%増)、経常利益295億円(12.0%増)、当期純利益210億円(同5.4%増)に上方修正した。
このうち、AAは売上高965億円(前期比9.9%増)、営業利益134億円(同30.7%増)を見込む。