因幡電機産業の2022年第2四半期連結決算は、売上高が1326億7200万円で対前期比5.4%増、営業利益が79億3300万円で同9.4%増、経常利益が85億9400万円で同15.2%増、当期純利益が61億4000万円で同8.1%増。
セグメント別売上高は、電設資材事業が832億200万円(前期比0.2%減)、産業機器事業が161億3200万円(同21.5%増)、自社製品事業が333億3700万円(同14.1%増)。
通期は、売上高2685億円(前期比3.2%減)、営業利益155億円(同0.3%増)、経常利益160億円(同1.2%増)、純利益110億円(同2.9%減)を予想。