富士電機の2022年3月期第2四半期連結決算は、売上高が3976億8500万円(前期比11.4%増)、営業利益162億9100万円(同207.7%増)、経常利益168億9200万円(同227.1%増)、半期純利益139億7900万円(同576.9%増)。
部門別売上高は、パワエレ・エネルギーが1041億円(前年同期比27%増)、パワエレ・インダストリーが1344億円(同5%増)、半導体が850億円(同17%増)、発電プラントが266億円(同19%減)、食品流通が443億円(同18%増)、その他が255億円(同2%増)。
通期予想は、売上高9000億円(前期比2.7%増)、営業利益670億円(同37.9%増)、経常利益680億円(同34.9%増)、当期純利益500億円(同19.3%増)と、売上高を除き上方修正した。