三菱電機の2022年3月期第2四半期連結決算は、売上高が2兆1383億7700万円(前期比12.4%増)、営業利益1378億3000万円(同124.6%増)、税引前四半期純利益が1483億9500万円(同96.1%増)、第2四半期純利益1048億3600万円(同117.4%増)。
産業メカトロニクス部門は、売上高が前期比26%増の6921億6100万円、営業利益が同537億円増の555億5800万円。
通期予想は、売上高4兆5000億円(前期比7.4%増)、営業利益2800億円(同21.6%増)、税引前四半期純利益が3050億円(同17.9%増)、純利益2200億円(同13.9%増)に上方修正した。
産業メカトロニクスは、売上高1兆4600億円(前期比16.9%増)、営業利益1140億円(同281.4%増)を見込んでいる。
このうち、FAシステムの売上高は7500億円、営業利益は1260億円。