立花エレテックの2022年3月期第2四半期連結決算は、売上高が911億400万円で対前期比21.5%増、営業利益が27億2400万円で同65.5%増、経常利益が30億8000万円で同72.0%増、当期純利益が21億6400万円で同29.8%増となった。
セグメント別売上高は、FAシステムが489億5500万円(前期比18.0%増)、半導体デバイスが326億8300万円(同29.4%増)、施設が72億2100万円(同14.6%増)、そのほかが22億4400万円(同15.5%増)。
通期は、売上高が1830億円で対前期比13.4%増、営業利益が52億5000万円で同30.2%増、経常利益が58億円で同32.2%増、当期純利益が40億円で同15.7%増を予測している。