タナベ経営とグローウィン・パートナーズ、大興電子通信は、12/9 14:00から無料オンラインセミナー「中小・中堅製造業の方必見!国産ERPで実現する、生き残りをかけたDXとは」を開催する。
DX実現に向けて、その基盤となるERPで実現すべき姿(システム像やデータの活用法を含む)に加え、データ活用と事業ポートフォリオを最適化する方法を事例を交えて紹介する。
- DX化による経営資源や事業の見える化に興味があるが、何から手を付けて良いかわからない
- 人材確保が難しく、業務効率や生産性の向上に課題がある
- 採算の悪い事業の改善を行っているが、好転せず、対応策を模索している
などの課題を抱える、中堅・中小製造業に最適な内容となっている。
詳細・問い合わせは下記
https://tanabekeiei.hmup.jp/erp_seminar_211209
↓↓下記は発表資料より↓↓
【TOPICS】
1.VUCA時代を生き残る事業ポートフォリオの最適化に向けたBPRとディープナレッジの活用(タナベ経営)
2.戦略的判断軸として見る基幹情報の捉え方(グローウィン・パートナーズ)
3.ERPを軸とした具体的なDX構想(大興電子通信)
コロナショックを起因とするサプライチェーンの分断により、日本の製造業が極めて厳しい状況に置かれていることは周知の事実です。
今後、既存事業の改善・改良だけで競争優位を築くことは難しく、事業ポートフォリオの組み直しを迫られています。事業ポートフォリオを見直すためには、自社の強み・弱みを知り、企業としての価値を正しく判断するための基準・仕組み・マネジメントが必要です。
それらを実現する鍵となるのは、定量的情報と定性的情報を組み合わせ、
戦略的経営判断を瞬時に実行することが可能な『マネジメントコックピットシステム』を構築することです。
その為には、システムを構築することだけでなく、予測不可能な変化を見据えて、
柔軟に対応可能な情報基盤と運用基盤を併せ持っていることが重要な要素となります。
本講義では、DX実現に向けて基盤となるERPで実現すべき姿(システム像やデータの活用法を含む)だけでなく、
ERPで得られるデータを効果的に活用して実現する事業ポートフォリオの最適化に向けた手段等を事例を交えて説明します。
【こんな課題・お悩みをお持ちの方におすすめです】
▼DX化による経営資源や事業の見える化に興味があるが、何から手を付けて良いかわからない
▼人材確保が難しく、グローバル企業活動も制限されている中で業務効率や生産性の向上が課題
▼採算の悪い事業に対して改善策を講じているが、好転しておらず、対応策を模索している
【PROGRAM】
【第Ⅰ部】事業ポートフォリオ経営実現に向けたBPRとディープナレッジの活用
1.企業の取り巻く環境
2.環境変化に対応する事業ポートフォリオ経営の必要性
3.事業ポートフォリオ経営実現に向けたBPRとディープナレッジの活用
【第Ⅱ部】DXでスピード経営を実現!!事例から見るERPで実装する次世代業績管理システムとは
1.今こそ求められる事業ポートフォリオ再構築の必要性
2.持続的成長の実現を目的とした事業ポートフォリオ再構築のために有効活用されるM&Aの状況
3.VUCAと呼ばれる予測不可能な現代に企業経営が求められるスピード経営
4.スピード経営を実現するために必要なERPが実装すべき次世代業績管理システムの要素
5.製造業におけるERP導入時における業績管理システム実現事例
【第Ⅲ部】DXが叫ばれる今だからこそ、業務システムに求められること~経営者及び現場使用者の観点から~
1.経営者観点から求められる業務システムとは
2.現場使用者観点から求められる業務システムとは
3.両者のニーズを実現するために何ができるのか
4.他社事例(ERP&仮想ERP導入事例)
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