SMKのIoT市場向けワイヤレス給電関連製品「SCPSBluetoothAmbientSensor(自立電源型Bluetooth環境センサー)」が、「CES 2022 Innovation Awards」のサステナビリティ部門とスマートホーム部門の両部門で受賞した。
太陽電池によるエナジーハーベスティングと、Sub-GHz帯のマイクロ波を電気に変換する空間伝送型ワイヤレス給電(WPT)のハイブリッド給電システムを特長とし、電池交換が不要で環境負荷を低減。またBluetooth通信を使って家電や住設機器をコントロールする機能を備え、スマートホーム用途に最適となっている。