東芝インフラシステムズ、産業用サーバ「FS20000R」シリーズ発売。高速処理と大容量化を実現

東芝インフラシステムズは、長期供給と長期保守、頑健性などの実績ある産業用コンピュータについて、高速処理と大容量化を実現した産業用サーバ「FS20000R」シリーズを発売した。

同製品は、拡張性の高いサーバ向けプロセッサIntelXeonGold5218TまたはSilver4209Tを採用。従来機種に対して、処理性能が上位CPUモデル(model200)で約1.3倍、下位CPUモデル(model100)で約1.4倍向上。
2Uサイズ(高さ約87mm)のラックマウント型ながら、4TBの内蔵ハードディスク(HDD)を最大4台、160GBまたは400GBの内蔵SSDを最大で8台まで実装可能。SSDとHDDの組み合わせもでき、ストレージの高速・大容量化に対応している。

またネットワークを介して遠隔から現場に設置した複数のサーバにアクセスでき、ハードウェアモニタ情報(CPU温度、庫内温度等)の確認、OSのシャットダウン、電源ON/OFF制御が可能となっている。

https://www.toshiba.co.jp/infrastructure/news/20211130.htm

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