キヤノン、オムロンの協働ロボット対応の画像処理ソフト発売

キヤノンは、オムロンの協働ロボット「TMシリーズ」に対応した画像処理ソフトウエア「Vision Edition-T」を発売した。

同製品は、TMシリーズ用周辺機器群「Plug & Play」として認証を取得し、キヤノン製またはアクシス社製のネットワークカメラと組み合わせて協働ロボットと連動させることができる。

例えば、生産現場におけるマシンテンディングで、ネットワークカメラのパン、チルト、ズームやオートフォーカス機能を用いて撮影した広範囲の映像情報を画像処理し、状況に応じた指示をロボットに送ることができ、加工機の状態監視や部品の検査や残数の確認、異常時の警告など、これまで人の目で確認して対応していた作業を自動化できるようになる。

https://global.canon/ja/news/2021/20211221.html

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG