三菱電機は1月26日~2月25日までにオンラインで開催されるIIFESで、「Digital Manufacturing~『新しいものづくり』時代を勝ち抜く、現場起点のDX~」をテーマに、最新のFAソリューション・機器・ソフトウエアを出展し、製造業のお客さまにDXによる新たな価値創造のあらゆる手法を提案する。また、三菱電機ウェブサイト内に専用の特設サイトを開設し、IIFES公式サイト内の「IIFES2022Online」と連動した豊富なコンテンツやオンラインセミナーを配信する。
オンラインの三菱電機ブースでは、デジタルマニュファクチャリングを現場からクラウドまでワンストップで実現した世界をメインデモで紹介。また、①設計・立ち上げ(3Dシミュレーションやロボット、AI活用による工数削減など)②製造(工場の稼働監視やAIによる省エネ診断、データ分析支援など)③運用・保守(AIによるFA機器の異常診断、回転機の予知保全など)④クラウド(AzureやAWSを使ったデジタルツインやスマート製造化など)⑤インダストリートレンド(ローカル5Gやカーボンニュートラル推進などのトレンド)⑥スモールIoT(業種特化型アプリケーションや簡単に導入できるIoTアプリケーションなど)の6つのカテゴリーごとに最新のソリューションを提案する。
(http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/compass/exhibition/2022/iifes2022/)