三菱電機は、FA技術をはじめ、ビジネスに役立つ各種レポート・コラムを紹介するFAデジタルメディア「FA羅針盤」で特集論文「レーザ加工機へのAI適用と最新加工技術」を公開した。
筆者は産業メカトロニクス製作所の西脇基晃氏と山本響氏。新型ファイバレーザ加工機「ML3015GX-Fシリーズ」に搭載したAI技術と最新の加工技術について述べており、「今後もさらなる技術革新が進んでいく。段取りや仕分けなどの日加工時間の削減にも着目し、さまざまな生産現場のニーズに積極的に応えていく」と結んでいる。
https://www.giho.mitsubishielectric.co.jp/giho/pdf/2021/2103110.pdf