ふるさとの良さや魅力を知ってもらおう!-日東工業は、静岡県菊川市内の中学校2校で、中学1年生を対象とした「ふるさと未来塾」にプレゼンターとして参加した=写真。
同市内の日東工業菊川工場は、1974年に開設され、現在500人を超える従業員が働いている。
「ふるさと未来塾」は、自分の住む地域に愛着を持ち、ふるさとの良さや魅力を知ってもらうために開かれている。同工場の社員が菊川市で暮らしながら働くことの良さを考えてもらおうと、中学校を訪れた。
同社の製品が社会のどんな場面で使用されて、社会インフラを支えているかについて社員が説明した。さらに、同工場についても、どんな製品を作り、どのような人が働いているかなどを述べた。
同社はこうした地域交流を貴重な時間ととらえて、今後も地元に深く根ざした活動を展開していく。