オプテックスは、低価格と充実した機能を備えた、コンシューマーを対象とした世界初のクラウド型リアルタイム防犯監視プラットフォーム「GENIO Map Cloud」を、アジア市場(タイ、ベトナム、マレーシア、インドネシア)向けに発表した。
これは、ゲーテッドコミュニティ、工場、倉庫などの中小規模事業所における警報監視・管理のためのセキュリティワークフローを、オールインワンで簡単に管理できるソリューション。
インターネット接続環境とWebブラウザがあればどこからでもアクセスでき、高価な業務用遠隔監視システムの購入、複雑なネットワークの設定やメンテナンスが不要なため、コストと労力を削減できる。
リアルタイムに検知した警報事象を地図上で一覧表示し、いつ、どこで警報が発生したか、不法侵入や空き巣など事象の種類の詳細を確認できる、使いやすく直感的なインターフェイスを提供する。また、従来に比べ、コスト削減のほか、セキュリティの効率化に貢献する。言語は、英語、タイ語、マレー語などに対応している。