ASPINA(シナノケンシ)は、導入しやすくスモールスタート可能な搬送ロボット「AspinaAMR」=写真=を9月から発売する。
同製品は、小回りのきく小型サイズで狭い通路も走行でき、現場のレイアウト変更せずにそのまま導入可能。PCで使える操作用ソフトウエアと作業者でも簡単に扱えるQRコードで操作でき、導入しやすくスモールスタートで搬送の自動化をスタートできる。日本製で購入後のサポート体制も整っており、1年以内での投資回収が可能。生産システムや製造ラインとの連携もでき、アップデートで機能拡張も可能となっている。
3月1日から同製品の特設サイトを公開している。また3月10・11日には、同製品の体験イベントを同社東京オフィスで実施する。