東芝インフラシステムズは、東海旅客鉄道が3月5日から中央本線で運行開始した在来線通勤型新型車両である「315系」向けに、国内初のAIによる自動学習・制御最適化機能を備えた制御指令伝送装置、Hybrid-SiC(シリコンカーバイド)素子を適用した車両制御装置をはじめ、主電動機、空調装置(インバータ式)、主幹制御器などの電気品を納入した。
東芝インフラシステムズ、国内初のAIによる車両向け自動学習・制御最適化制御指令伝送装置等を納入
- 2022年3月15日
- FA業界・企業トピックス
- 東海旅客鉄道, 東芝インフラシステムズ
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