セイコーエプソンは、独自技術で、さまざまなサイズや機能の工業部品を、汎用的な材料を使いながら、精度と強度を高いレベルで生産できる新しい産業用3Dプリンターを開発した。
最終製品向けの部品生産など3Dプリンターの対象用途を大幅に広げ、多品種生産に対応するマスカスタマイゼーションの推進に貢献するという。
今後は、社内で商業・産業機器などの一部部品の量産に活用しつつ、プリンターの完成度を高め、商品化を目指す。
https://www.epson.jp/osirase/2022/220307_2.htm?fwlink=jptop_news_2237_3