明治電機工業は、燃料電池モジュールを使用した『50kW純水素型定置式燃料電池発電機』を川崎キングスカイフロント東急REIホテルへ納入し、2023年1月から稼働する。
同ホテルは、環境省「脱炭素社会構築に向けた再エネ等由来水素活用推進事業」に採択され、「水素サプライチェーン社会実装支援事業」として燃料電池発電機を導入する。また使用済プラスチックからつくられた水素を電気として活用し、CO2を極力排出せずに、ホテル内の約15%のエネルギーを水素で賄う「水素ホテル」として、CO2の削減に貢献する。
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