日東工業 光接続箱ユニット 樹脂タイプ登場

日東工業は、小型・軽量でキャビネット内での使用に適した光接続箱ユニット型小心数・樹脂タイプ「SPM」を発売した。

同製品は、外形寸法がW95ミリ、H140ミリ、D30ミリと非常にコンパクトで、従来品より38%小型化。樹脂製のため軽く、80%軽量となっている。多彩な配線パターンでキャビネット内の機器レイアウトに合わせて入出線方向を、上上・下下・上下すべてのパターンに対応可能。融着接続+コネクタ接続タイプはプレ配線仕様を標準ラインアップし、マルチモードのコネクタ付心線はOM4準拠品を使用し、施工の手間と作業時間を短縮できる。2段積みで8心用として使うことができ、拡張性にも優れている。

オプションと組み合わせることで、盤内以外にも、マグネットで金属面への取り付けや、固定パネルでHUB収納キャビネットへの取り付け、L型コンセント金具で縦置き、クランプユニットでシステムラックに取り付けなど、さまざま場所に取り付けが可能となっている。

https://ntec.nito.co.jp/news/pdf/0000004811.pdf

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