日本工作機械工業会によると、2022年4月(速報)の工作機械の受注額は1549億9100万円で、前年同月比25.0%増。うち内需が532億1700万円(47.5%増)、外需が1017億7400万円(15.8%増)となった。
2カ月連続の1500億円を超え、前年同月比では18カ月連続の増加となる。内需は半導体関連や補助金効果が下支えし、外需は中国のロックダウン等が懸念材料としながらも、高水準を継続している。
2022年4月工作機械 18カ月連で前年同月比超え 受注額は1550億円
- 2022年6月1日
- FA業界・企業トピックス
- 半導体, 日本工作機械工業会
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