日本電産は、中国・浙江省平湖市にEV向けトラクションモータシステム「E-Axle」の新工場を建設する。10月に着工し、操業開始は2023年10月を予定している。
新工場は、トラクションモータ関連では中国で5番目、E-Axleの組み立て工場としては中国で4番目となる。敷地面積は7万2800平方メートルで、生産エリアの延床面積は10万9600平方メートル。フラッグシップ工場をコンセプトとし、組み立て生産だけでなく、EV専用一貫工場とし、生産能力は24年度のフル稼働時で年産100万台を予定している。
日本電産は、中国・浙江省平湖市にEV向けトラクションモータシステム「E-Axle」の新工場を建設する。10月に着工し、操業開始は2023年10月を予定している。
新工場は、トラクションモータ関連では中国で5番目、E-Axleの組み立て工場としては中国で4番目となる。敷地面積は7万2800平方メートルで、生産エリアの延床面積は10万9600平方メートル。フラッグシップ工場をコンセプトとし、組み立て生産だけでなく、EV専用一貫工場とし、生産能力は24年度のフル稼働時で年産100万台を予定している。
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