OT/IoTセキュリティのNozomi Networksは、日本のカントリーマネージャーに芦矢悠司氏が就任した。芦矢氏は10年以上のセキュリティ業界での経験があり、直近はCheck Point社で日本法人副社長、Darktrace社にて執行役社長を務めた。
近年、産業界でもサイバーセキュリティ上の脅威にさらされており、特に中堅・中小の製造業に対し、大手企業も含めたサプライチェーンに組み込まれる以上、セキュリティを高める必要性を指摘し、日本市場ではこの領域に対してセキュリティやネットワーク可視化ソリューションの提供に力を入れていくとした。