グレーチングや鋼製側溝メーカーの宝機材は、岐阜県瑞穂市の本社工場の隣接地に物流センター(瑞穂市別府字井場四ノ町 1663-2)を新設した。
インフラ老朽化や防災減災に向け、主力製品のグレーチング以外の加工品受注が増え、既存倉庫ではキャパシティが不足してきたため、新たに物流倉庫を建設。最大3車両の同時出荷が可能となり、出荷スピードが向上。
また本社工場と既存倉庫にグレーチング以外の加工品の製造設備を集約することで生産ラインを一本化して効率化する。新物流センターは、鉄骨造1階建て、延床面積3394平方メートル。