パナソニックコネクトは、は、頑丈ノートパソコン「TOUGHBOOK(タフブック)」の新製品「FZ-40シリーズ」を発売した。
同製品は、モジュラー構造を採用し、必要な機能をユーザーが後付けでき、機器を購入後に用途が変わったり、故障した際にも本体ごと買い替える必要がなく、環境負荷の低減に貢献する。アタッチメントオプション(別売)で、アップグレード可能エリアに光学ディスクドライブや増設バッテリー、HDMIやVGAといったインターフェース群などの機能追加・拡張が可能。
インテル Core i5-1145G7 プロセッサー(インテル vPro テクノロジー対応)搭載し、新OS「Windows 11 Pro搭載モデル」と「Windows 10 Proプレインストール済みモデル(Windows 11 Proダウングレード権行使)」から選ぶことができる。タッチパネル付き14.0型フルHD、95 dB大音量スピーカー、AIノイズ除去機能および高性能なアレイマイク、500万画素のWebカメラで、騒音環境においても快適なWeb会議が可能となっている。
さらに、タフブックの特徴でもある過酷な環境下での作業可能な頑丈さと長時間駆動はそのまま踏襲し、耐高温/耐低温性能はマイナス10℃~ 50℃、防塵・防滴性能はIP66準拠。耐振動性能はMIL-STD-810G準拠している。約22時間の長時間駆動バッテリーを搭載している。