耐火・断熱材料メーカーの日本インシュレーションは、岐阜地区にあった複数の製品倉庫を集約し、岐阜県瑞穂市の岐阜工場隣地に全国配送の物流センターを建設する。
7月に着工し、12月に竣工予定。
これにより入出庫作業を合理化・短縮化し、物流業務に関わる従業員と運送会社の運転手・荷役業務の関係者等への安全や作業環境の改善を図る。加えて、入出庫にともなう製品搬送も移動距離を短縮でき、環境にも貢献する。
新物流センターは、敷地面積は3506平方メートル、建築面積は2394平方メートル、延床面積は2365平方メートルとなる。
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