インテリアや自動車内装等の素材メーカーの住江織物は、メキシコ・グアナフアト州にある子会社SuminoeTextiledeMexico,S.A.deC.V.の工場に、自動車内装材向けの合成皮革製造ラインを新設する。これにより生産能力はひと月あたり40万メートルとなる。2023年7月に製造ラインの設置を開始し、12月に先行生産を開始。2024年3月から量産を開始する予定。投資金額は10億円。
住江織物、メキシコの子会社で自動車内装材向け合成皮革製造ラインを新設
- 2022年8月9日
- 工場・設備投資
- 2022年8月10日号, 住江織物, 合成皮革
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